マックパフィーの思い出。
現在、朝マックのサイドメニューとして、
プチパンケーキが販売されています。
マクドナルドのホームページによると、
「かわいらしいまん丸な形は、誰もがほほえむ幸せのカタチ。温かく、やわらかなおいしさに、リンゴソースとクリームを添えて。」
との内容。
サイドメニュー扱いですから、
がっつり食べる、というものでは無く、
小腹を満たす、という位置づけなのでしょうか。
実は、今から30年以上も前に、
この「プチパンケーキ」の前身にあたる
「マックパフィー」という商品が販売されました。
販売時期は1990年か1991年ころ。
オペレーションはホットケーキとほぼ一緒。
赤外線グリルの上に、
エッグマックマフィン用のエッグリングをおいて、
そのリングの中にケーキミックスを注ぎ入れます。
タイマー通りにケーキをターンして、
3枚1セットにして、それをホットケーキ用の白トレイ容器に入れて
販売時にはホイップクリームを添えて提供します。
あまり多く売れる商品でもなく、
ホットケーキミックスの廃棄も多かったような記憶がありますが、
平日の14時~17時限定の「おやつ」という位置づけでしたので、
高校生だった僕たちと、主婦クルーさんが主に担当していました。
小腹が空いた時にはいいおやつだったなぁと思う、
昔の思い出でした。