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~マクドナルドの思い出~

1990年代、マクドナルドクルー時代の思い出を綴らせていただきます。

ベーコンポテトパイの思い出。

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出典:https://www.ssnp.co.jp/news/foodservice/2021/04/2021-0422-1518-14.html

 

今では、期間限定で販売される「ベーコンポテトパイ」。

1990年にレギュラーメニューとして登場しました。

僕がちょうどアルバイトを始めたころの話です。

 

マクドナルドのホームページによると、

ベーコンポテトパイはサクサクのパイの中に、ホクホクのポテト、

スモーキーなベーコン、オニオンなどの具材がたっぷり入っており、

ミルクを使用したとろ~りクリーミーなフィリングの中に、

ホクホクなポテトの食感とベーコンの香ばしい味わいが

絶妙なハーモニーの一品」

とあります。

 

なんだか説明は長いですが、確かにうまい!

 

ベーコンポテトパイコーリングは「ベーコン」。

オペレーションはホットアップルパイと同じです。

 

 

↓↓「ホットアップルパイの思い出」はこちら

ayazono-muro.hatenadiary.jp

 

 

P/C:ニューオーダー 1ベーコン プリーズ

ポテトパーソン:1ベーコン サンキュー

 

リーチイン冷凍庫から、ベーコンポーションを1個取り出して、

専用バスケットに入れてから、浮き止めのガードをする。

あとは専用フライヤーの油の中にポチャ。

 

揚げ上がったあとは、20分間のクーリングタイムを経て、

販売可能となるわけです。

 

そういえば、「ベーコン」というコーリングをめぐって、

一時、混乱が生じました。

 

それは「ベーコンレタスバーガー」が販売された時。

ベーコンポテトパイとベーコンレタスバーガー、

どっちのコーリングを「ベーコン」にするか、混乱しました(笑)

「ベーコンレタスにする? ベーコンポテトパイをBPにする?」

結局、僕のいた店舗では、

  ベーコンレタスバーガー:ベーコン

  ホットアップルパイ:Aパイ

  ベーコンポテトパイ:Bパイ

というようしました。ややこしいけど(汗)

 

さてAパイとBパイ(←ややこしいっちゅーねん)は、

揚げ上がったパイの見た目がよく似ている。

でも、その表面のちょっとした違いから見分けがつくのですが、

冷凍状態のホットアップルパイとベーコンポテトパイはとても良く似ています。

その違いは「パイの角」。

角ばっているのがホットアップルパイ。

丸みがあるのがベーコンポテトパイ

という風に見分けます。

間違って揚げたり、パッケージしたら大変ですからね。

 

バーガー+ポテト+ドリンクのセットで、

なんだか物足りないなぁ、と思った時に、

よくベーコンポテトパイを注文していたなぁという、

昔の思い出でした。