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~マクドナルドの思い出~

1990年代、マクドナルドクルー時代の思い出を綴らせていただきます。

マックシェイクの思い出。

 

マクドナルドにメイド・フォー・ユーシステムが導入され、

厨房内の機器類は大幅に変わったようですね。

 

カウンターやドライブスルーの機器類も、

どんどんと便利に高性能に進化していると思います。

 

マックシェイクを作る機械である「シェイクマシン」も、

随分と高性能になっていきましたね。

 

マックシェイクは、シェイクの元となるシェイクミックスを凍らせて、

シャーベット状になったミックスとシロップを混ぜ合わせたもの。

ちょうど、マシンからシェイクが出てくる口元で、

シェイクミックスとシロップが混ざるわけですね。

 

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写真はイメージ。出典:https://www.mcdonalds.co.jp/company/news/2020/0625a/

 

1990年頃のマックシェイクは

「ストロベリー、チョコレート、バニラ、ヨーグルト」の

4種類のフレーバーがありましたが、

当時のシェイクマシンは、フレーバーごとに排出口があったので、

シェイクを出すレバーも4本ありました。

 

シェイクは乳製品のため、雑菌がわきやすく、

マシンも毎日のように分解して洗浄。

そのため、シェイクミックスのウエイスト(廃棄)も毎日のように発生。

 

ところが、年数を経るごとに機械の性能が上がり、

自動でミックスを熱殺菌する装置が追加されたり、

1つの排出口で4種のフレーバーを出せるようになったり、

カップに入ったシェイクの温度を感知して、レバーが自動で止まるようになったり。

本当に便利になっていきました。

 

オススメは、マックフライポテトとチョコシェイクの組み合わせ。

最高においしいですよ。一度お試しあれ。

と書いてたら久々に飲みたくなったなぁと思う、昔の思い出でした。