マックシェイクの思い出。
マクドナルドにメイド・フォー・ユーシステムが導入され、
厨房内の機器類は大幅に変わったようですね。
カウンターやドライブスルーの機器類も、
どんどんと便利に高性能に進化していると思います。
マックシェイクを作る機械である「シェイクマシン」も、
随分と高性能になっていきましたね。
マックシェイクは、シェイクの元となるシェイクミックスを凍らせて、
シャーベット状になったミックスとシロップを混ぜ合わせたもの。
ちょうど、マシンからシェイクが出てくる口元で、
シェイクミックスとシロップが混ざるわけですね。
1990年頃のマックシェイクは
「ストロベリー、チョコレート、バニラ、ヨーグルト」の
4種類のフレーバーがありましたが、
当時のシェイクマシンは、フレーバーごとに排出口があったので、
シェイクを出すレバーも4本ありました。
シェイクは乳製品のため、雑菌がわきやすく、
マシンも毎日のように分解して洗浄。
そのため、シェイクミックスのウエイスト(廃棄)も毎日のように発生。
ところが、年数を経るごとに機械の性能が上がり、
自動でミックスを熱殺菌する装置が追加されたり、
1つの排出口で4種のフレーバーを出せるようになったり、
カップに入ったシェイクの温度を感知して、レバーが自動で止まるようになったり。
本当に便利になっていきました。
オススメは、マックフライポテトとチョコシェイクの組み合わせ。
最高においしいですよ。一度お試しあれ。
と書いてたら久々に飲みたくなったなぁと思う、昔の思い出でした。