~マクドナルドの思い出~

1990年代、マクドナルドクルー時代の思い出を綴らせていただきます。

早朝6時半の富士エコーの思い出。

食材や資材。

マクドナルドの店舗には、毎日いろんな業者さんからの搬入があります。

その中で、一番大変だった搬入は、冷凍や冷蔵食材から紙製品に至るまで、

多くの資材が1台のトラックで搬入される富士エコー(通称:エコー)でした。

 

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出典:http://wwwbiz.meijo-u.ac.jp/~onishi/profilew1/work.html

 

時期によって、エコーのトラックが到着する時間は異なるのですが、

僕がアルバイトをしていた店舗は、一時期、納品時間が平日の朝6時半でした。

お店から自転車で5分程のところが自宅だったので、僕はエコー要員を拝命!

 

朝6時、開店準備(通称:オープン)をこなし、

6時半にトラックが到着すると同時に、荷捌き。

この時、当然ながら、冷凍食材が最優先なのであります。

 

エコーのドライバーさんは、朝の5時半頃に倉庫を出発してから、

午前中に2〜3店舗まわるそうです。

で、一度倉庫に戻ってから午後の資材の積み込みをして、再び配送に。

三度倉庫に戻ると、翌日の配送分の資材をトラックに積み込み、

ようやく仕事が終わるそう。

4トンクラスのトラックであれば手積みなんだとか。

いやぁ、本当にエコーのドライバーさんは大変なお仕事だと思います。

店舗にとってはなくてはならない存在ですからね!おつかれさまですっ!!

 

さて、話がアマゾン川のように蛇行しましたが・・・。

 

店舗での搬入の話。

エコートラックから降ろした冷凍食材を、

ウォークイン冷凍庫(大型冷凍庫)に入れていくわけですが、

シェルフライフ(賞味期限)を見て、

ファーストイン・ファーストアウト(先入れ先出し)を実行して。

 

マイナス24度の庫内で、ぶるぶる震えながら、古い食材を退かせてから

新しい食材を奥に入れる。

特に、アップルパイなどは、パイの表面が非常に繊細で、

溶けるとべちゃべちゃになってしまうために、超最優先で冷凍庫に入れる。

 

ポテトは、1ケースの重量が重い。

確か12~13kgくらいあったと思いますが、とにかく重たい!

 

作業時間は約1時間15分ほど。

少し休憩したのち、自転車に乗って学校に登校する・・・。

 

そのような生活を送っていたわけです。

 

ひどい時には、早朝はエコーをして、朝から夕方まで学校。

16時から再びマックでバイトするというような、

マクドナルド漬けの日々を送っていた昔の思い出でした。